【あんスタ】
なずなは過去
『Valkyrie』でマリオネット人形だった?
なずなさんの過去について、
『Valkryrie』脱退から『Ra*bits』誕生の経緯について
まとめて紹介します!
なずなの過去は「マリオネット人形」の真相
なずなさんは
「可愛い」と言われるのが大嫌いな男の子として有名です。
身長が160cmとかなり小柄なのもあり
幼く、可愛く見られるのがコンプレックスなのだと思いますが
でも、実際なずなさんの「可愛らしさ」は相当なもの。
薫さんは入学時に女の子と間違えてナンパしていますし
日日日先生による「なずなさんの描写」を読むと
その可愛らしい魅力が伝わってきます。
『Ra*bits』の衣装を着た、驚くくらいの美少年である。
左右非対称の、黄金色の髪。兎のような、深紅の瞳。
肌も白く麗しく、けれど背丈はちいさくて、
触っただけでおれてしまいそうなほど細い。
妖精か、天使みたいだ。
妖精か天使。。。確かにそんな感じですね。
そんななずなさんの過去が
「マリオネットの糸の先」で明かされて
今大きな話題になっています。
なずなさんは新キャラユニット『Valkyrie(ヴァルキュリー)』
の元メンバーでしたが、『Ra*bits』との掛け持ち期間を経て、脱退。
「自分は昔、意志のない操り人形だった」
なずなさんが『Ra*bits』の1年生たちに告白するところから
ストーリーは始まります。
なずなの過去「3つの真実」
①人形のように愛される中で、表情と言葉を失ったなずな
『Valkryrie』はかつて学院1の実力派ユニットとして知られ
「帝王」と呼ばれ崇められた宗さんは
マリオネット師のようになずなさんとみかくんを操り、完璧なライブを行っていました。
なずなさんは宗さんのお気に入りで
美しさをいつも褒められていましたが
一方で、ステージでは録音された歌声が使われていたり
後輩のみかくんが常にバックダンサー扱いされていたりで
虚しさ、哀しさを募らせて
遂には、無表情で何も喋らない人形の様に
なってしまいました。
②『fine』との対決をきっかけに『Valekyrie』は大崩壊
完璧なステージをこなし一番であり続けた
『Valkyrie』が突如崩壊したのは
ユニットの実力を「ライブ対決」で確定する
新ルールが持ち込まれたことが原因でした。
『Valkyrie』が得意なのは大衆にこびない芸術的なパフォーマンスですが
それは、必ずしも一般人がアイドルに求めるものではありません。
また、繊細な心を持ち、大規模なライブが苦手な
宗さんにはライブ対決は大きなストレスにもなります。
そうして学院のルールが『Valekyrie』にとって不利な方向に変化し
遂に崩壊が決定的になったのが
『fine』とのライブ対決です。
録音した音声がステージに流れなくなるハプニングが
英智さんによって謀られ
とっさに3人で精一杯歌うものの
生声で合せる練習をしてこなかった『Valkyrie』は惨敗します。
宗さんは心に大きなダメージを受け
これを最後に『Valkyrie』は表舞台から姿を消していきました。
③『Ra*bits』に癒されたなずな
なずなさんが『Valkyrie』を脱退したのは
『fine』との対決後まともなユニット活動が出来なくなり
焦燥感を募らせていた時に
『Ra*bits』に加入することで人間らしさを取り戻し
癒され、自分の居場所を見つけたことによります。
メインストーリー39話で
『Ra*bits』はとてつもなく大きな試練を受けますが
失敗を恐れずに悔しさから何かを学び
笑い飛ばして前に進んでいくことが出来ました。
まさになずなさんは
そんなユニットを必要としていたのでしょう。
『Ra*bits』が『Valkyrie』とライブ対決した後、
なずなさんは宗さんとみかくんにこう言っています。
そして、みかくんと宗さんも
それぞれの「想い」を言葉で伝えています。
なずなさんにとって大事なのは人間らしさ。
『Ra*bits』はみんな元気に跳ねまわっているイメージなので
まさになずなさんの夢と希望が結実したユニット、という感じです。
イベント「マリオネット」で明かされる過去に注目!
「マリオネットの糸の先」では
なずなさんの口から『Ra*bits』のメンバーに過去の真相が語られています。
なずなさんは今の元気で明るい印象とかなり違うので
哀しく感じる部分もありますが、とても深いお話です。
良かったらチェックしてみてくださいね。
これからもどんどん明かされる情報を整理しながら
更になずなさん、『Valkryrie』、『Ra*bits』のことを
掘り下げてまとめていきます(*^_^*)☆
なずなさんのプロフィールに関しては
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